研究開発の貴重な所産である発明を知的財産として育て上げるには、良質な明細書を作成して国内外に特許出願するとともに、中間処理という審査のハードルをクリアしていかねばなりません。
そのためには、背景技術の基礎的な理解を踏まえた上で発明を的確に把握できるだけの理解力や、無形の技術思想である発明を適切に文章化できるだけの論理構成力、文章表現力あるいは語学力が必要不可欠となります。
技術の高度化やグローバル化を受けて企業の知財戦略がますます多様化・複雑化する中、久宝特許事務所は、強固で揺るぎのない特許権の獲得に向け、今後もお客さまとともに歩んで参ります。
久宝特許事務所 弁理士 久寶 聡博
JAPANESE PATENT ATTORNEY TOSHIHIRO KUBO
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