IT(Information Technology )について
〜業務処理のためのプログラム、ソフトウェア、ネットワーク(LAN)〜
(1)OS関連
安定性・信頼性を重視し、WINDOWS NTを基本OSとしたLANでスタートし、現在は、WINDOWS
XP PROを基本OSとしたLANで業務を行っております。LAN構築・保守をはじめとしたコンピュータ関連作業は、守秘性及び緊急性の観点から、すべて弊所内で行っております。
(2)出願処理のためのソフトウェア(プログラム)
汎用拡張ソフトウェアは使用せず、基本ソフトウェア(特許庁出願ソフト)のみで出願の処理を行っております。HTML文書は、実体がテキスト文書であるため、文書作成時からHTMLソースで作成しておけば、汎用拡張ソフトを用いた変換作業をわざわざ行う必要がないためです。段落番号付与などの処理は、弊所内で作成したマクロ言語によるプログラムで行っています。
(3)特許管理データベース
法改正によるバージョンアップの煩雑さやプログラムのバグあるいはその保守点検によるシステムダウンを避けるため、市販の特許管理専用ソフトウェアを使用しておりません。汎用データベースソフトをベースとし、そのマクロ言語で作成したプログラムによる弊所独自の特許管理システムで期限管理等の処理を行っております。出願日や出願番号等についても、プルーフファイルから自動で読み出してデータベースに転送するプログラムにより手入力によるミスを防いでおります。
(4)Webサイト
Webサイトは、単なる広告や人材募集のツールではなく、クライアントの皆様への情報提供手段として重要な機能を担っているものと考えており、そのためには、迅速な改訂が必要です。したがって、Webサイトの運営については、弊所内で行い、外部委託は行っておりません。
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